次に呑む日まで

呑める日が来るまでの往復書簡

第十五便 返信

第十五便にどう返信したらいいか、ぼんやりと考えながら過ごしていたら三か月ちかくも経ってしまった。季節も変わった。どう返信したらいいか分からなかったのは、私がインターネット上で政治について何か言うことに不慣れというか、どこか抵抗のようなもの…

感想文(2022年10月)

ジュン・チャンです。九州も朝夕寒い日が続くようになりました。10月頭は京都で半袖だったのが信じられない。 (本) ① 江國 香織 いわさきちひろ『パンプルムース!』 ② 信田 さよ子 上間陽子『言葉を失ったあとで』 ③ 清水 晶子『フェミニズムってなんですか?…

感想文(2022年9月)

朝夜と秋の匂いがしてきました。 ジュン・チャンです。 9月は京都で実施する企画の準備に慌ただしく、じっくり思考を深める時間が確保できなかった。そんななか読めたラインナップ。 【2022年9月】 ①森鴎外『舞姫』 ② 原田 マハ『〈あの絵〉のまえで』 ③村田…

感想文(2022年8月)

秋雨前線と台風から始まった9月。九州からジュン・チャンです。今回のは長いです。 【2022年8月】 (映画) ① 満若勇咲監督『私のはなし 部落のはなし』 (本) ①峠三吉『原爆詩集 (平和文庫)』 ② ルーシー・M. ボストン/亀井俊介 訳『グリーン・ノウ物語〈1〉…

第十五便

ご無沙汰、ジュン・チャンです。 九州は殺人級の暑さが続いているけど、僕は食って寝てなんとか生きている。東京はもっと暑そう、タカシナは無事だろうか。久々に食べたしろくまアイスが激うまに感じた。 国試が終わって、今度は引越しに仕事の準備で、相変…

感想文(2022年7月)

どうも、ジュン・チャンです。 7月は選挙や国試、引越しで思いの外慌ただしく、お手紙書けませんでした。 回復したら長々溜まってた色々をタカシナに送ると思います。楽しみに待っていて下さい。 【2022年7月】 (映画) ① 高見剛監督『風の記憶 湯布院・日生…

感想文(2022年6月)

どうも、ジュン・チャンです。 意図してないけど、選挙期間らしいチョイスもありました。 【2022年6月】 (映画) ① 『犬王』 ② 『教育と愛国』 (本) ① 石崎 洋司『「オードリー・タン」の誕生 だれも取り残さない台湾の天才IT相』 ② マーシャル・B・ローゼン…

第十四便 返信

大分は雨が降っています。今日は穏やかな雨です。 久しぶり、ジュン・チャンです。 こちらは退職後の手続きが完結し、ホッとしたところ。 この何年も言われていることだけど、ほんと気候までもが狂っていて、人類による環境破壊の因果が確実に巡ってきている…

感想文(2022年5月)

爽やかな季節となりました。九州よりジュン・チャンです。お手紙の返事は週末に書きます。 【2022年5月】 (映画) ① 『屋根の上に吹く風は』 ② 『ホリック xxxHOLiC』 ③ 『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』 ④ 『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』 (本) ①遠藤周作…

観測(もういくつめかわからないけど)

クッソ久しぶりの観測です。ひらちゃんです。タカシナの先ほどの投稿を読んで、そもそもそう元気な集まりでもないのだから書くときは書かないとだめだなと思った。気温差には私もやられています。タカシナ、ご自愛のほどお祈り申し上げます。体調を崩したり…

第十四便

お久しぶりです。タカシナです。何度も手紙を書こうとしてうまく書けないで、ずいぶん日が経ってしまいました。寒暖差と気圧と気候にやられまくって寝込む日々です。どうしたらこの脆弱さのままで生きてゆけるのだろうかと、そんなことを考えてしまう。脆弱…

感想文(2022年4月)

仕事辞めました。ジュン・チャンです。 広島のSocial Book Cafe ハチドリ舎に先日行ってきました。ハチドリ舎に触発され、なんかできないかなあと考えた時に、プライベートでしか公開していなかった読書感想文の公開を思いつきました。タカシナも快諾してく…

早春公演『献呈』によせて

白米炊けた。7年振りの東京進出。 白米炊けた。発起人ジュン・チャンです。今回は番外編投稿だ。 10年来の業務提携先である(石榴の花が咲いてる。)に脚本を託した。 今日、中野さんがやっと脱稿した。遅かった。けど、おつかれさまでした。脱稿した「CONfi( …

第十三便 返信

ようやく、ようやく昼間は少しずつ暖かくなってきて、待ち望んでいたはずの春だけど、気は塞いだままだ。原因が自分の中にあるのか外にあるのか、おそらく両方だろうと思いつつ、それでも春は嬉しい。今回、三篇の詩を贈られて、正直なところ初めは戸惑った…

第十三便

久々書き出し、ジュン・チャンです。 毎年1月は発熱やら腹を壊すやら扁桃腺炎やら、体調不良のオンパレードだったけど、今年は上手くバランスを取って過ごせた。自分でも感心している。足と腹を冷やさない、食べすぎない飲みすぎない、夜更かししない。基本…

第十二便 返信

あけましておめでとう、という定型句を放つ度に、「なんで明けたらめでたいんだ?」と考えている2022年年明け。 返信遅くなりごめんよ。今年もよろしく、ジュン・チャンです。 九州は日差しが降り注ぎ、僕の知らない冬の様相です。地元は寒波の影響で、例年…

第十二便

寒さに体が全く付いていかない。早く春になれと怨嗟の声を上げる毎日。そんなわけで返信が滞って申し訳ない。ジュン・チャンの前回の返信で私が印象に残ったのはこの部分でした。思えば私達は何度もこういう話をしている気がします。 ちなみに僕は最近、この…

第十一便 返信

第十便を記念したラジオからあっという間に1ヶ月が経ち、季節も流石に移ろったところ。 すっかり秋にやられて、毎日眠いジュン・チャンです。あと、肌がカサカサしてきた。ベビーワセリン塗りたくってる。タカシナは乾燥大丈夫? あ、まだ十便記念ラジオはア…

第十一便

タカシナです。今日のお昼ごろから、この往復書簡が十回目を迎えたことを記念して、ふたりで喋る配信をしました。 往復書簡『次に呑む日まで』十便到達記念ラジオ『新米によせて』 ご視聴ありがとうございました。以下よりアーカイブになります。①https://t.…

第十便 返信

ご無沙汰、ジュン・チャンです。 8月は蒸し暑い日が続くと思ったら、秋雨前線で急に涼しくなり、また暑さが戻って、と極端な天気が続いた。涼しい時には冷房もいらなかった。地元青森の夏のようだったよ。西に来てこんな8月ははじめてだった。 8月は磯野真穂…

第十便

こんばんは。タカシナです。随分間があいてしまいごめんなさい。東京の感染者数と私のメンタル健康度合いは反比例の関係にあるので、最近はずっと鉛の塊が胃のなかにあるような気分で過ごしています。元来怖がりの心配性で最悪の事態を想定するタイプなので…

第九便 返信

返信がだいぶ遅れてしまってごめんね。先日電話した折にも話したかもしれないけど、祖母の在宅介護が徐々にハードさを増しております。今は基本的に月の半分、つまり二週間はショートステイで預かってもらうことになっているので、正味大変なのは残りの二週…

第九便

梅雨冷えが続くと思いきや、日中の暑さが強まってきた九州より、ジュン・チャンです。今年も梅干し必須。 6月19日に対話企画『揺らぐin別府』2回目を実施したよ。テーマは「沖縄」だったけど、前回の「セクシャリテイ、家族」と比較すると大きな枠組みだった…

第八便 返信

あっという間に6月。驚きを隠せない。蒸し蒸ししてきた九州より、ジュン・チャンです。扇風機を出したよ。 対話企画『揺らぐ in 別府』への所感をまとめてくれてありがとう。的を射た考察に、この企画に込めた決意を改めて認識させられた。まあ、実を言うと…

第八便

タカシナです。前回は犬への気持ちを語りっぱなし投げっぱなしの暴投したにもかかわらず、ジュン・チャンがきちんと「姪」というゴールデンボールで返してくれたので素直に嬉しかったです。ありがとう。姪っ子さん、時々写真を通じて健やかな成長具合を見せ…

第七便の観測

ひらちゃんです。2カ月の御暇をしていました。というのは半分嘘で、もう半分は転職先での仕事が始まったこと、及び希望的な意味でも絶望としても出ると思っていなかったこの緊急事態宣言に心底振り回されていたというのが正しい。だってさ、宣言出る直前に引…

第七便 返信

ジュン・チャンです。こちらは雨が続いています。止んだかと思うとスコールみたいに降る瞬間もある。湿った土の匂いが立ち込める。今年も梅雨が巡ってきた。蒸し暑い日もあり、おでこに前髪がかかる時の不快度数が高まってきた。髪切りたい、刈り上げたい、…

第七便

タカシナです。早く寒暖差が落ち着いてほしい今日この頃。ジュン・チャンと電話している最中に我が家の犬が部屋に突入してきて、目を離した隙に布団の綿を引っ張り出すという事件があり、電話越しにうちの犬のパワーを感じたジュン・チャンが「次の書簡はも…

第六便 返信

お久しぶり、雨上がりの大分からジュン・チャンです。 4月は前半に朗読、後半に云年振りの裏方で、我ながら詰め込み過ぎた。 本番が4月でも、準備は2〜3月から進めていくから、特に後者は小屋入りを彷彿とさせた。仕事帰りの鍵閉めに、学館の退館を思い出し…

第六便

お久しぶりです。私が書き始め、ということに決まってからひと月くらい経ってしまった。さぼっていたわけではないのですが、春なので……。今回は何となくとりとめのない話になってしまう気がする。書き方を忘れてしまったような気がする、というのと、日々色…